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god eaterを中心にゲームの記事を書きます。時々日常

昨日行ったラーメン屋

やっぱゲームで名が知られてるから最初くらいゲームの記事書こうとしたけど、浮かばなかった。

 

というわけで、昨日一人でラーメン屋に行ってきたんだ。カウンター席案内されてね、普通に席に着いた。

 

かなり活気があるラーメン屋で、若い子が多く、かけ声が半端なかった。客が出入りしたり、注文する度に店員全員が復唱する。

良く言えば元気で活気がある、悪く言えばやかましいって感じかな。

 

それは良いんだが、座った席が店の入り口と、店員の出入りする扉のすぐ側で、ひたすら落ち着かなかった。

 

厨房に店員が常時いる訳でなく、店の通路のあちこちにいる感じ。人数が多くて、角っことかじゃなく普通に席の近く(僕の場合は真後ろ辺り)にいた。

 

ラーメン食ってる姿勢で、そのまま視線をずらせば店員が立ってるのが確認できた。首を動かさなくても、目を動かすだけで姿捉えること出来たからね。

 

距離も1mくらいか、とにかく視線を感じた。肘を伸ばさずとも届くくらいの所でガチャガチャやってるわけだし、店員同士の話し声もはっきり聞こえるし、注文するときも若干食い気味でこっち来たからな…

 

まあそのくらいの距離間とかけ声響く中、黙々と箸を進めてたんだけど、途中でお腹が満たされた。

がっつりなセットメニュー頼んでてね、まだ半分くらい余ってたんだ。

 

そこで一旦休むんだけど、周りの店員の視線が気になり始める。「一人で来てがっつり頼んでお前残すの?!」と思われてる気がしたんだ。若い子が多かったからね。それもあっただろう。

 

実際そんなこと思われてるか知る由もない、だがここで活気の良さと(物理的な)距離の近さがのしかかってきたんだ。

現実的には何もなくても、その場の環境が僕にとって居づらい空気を作り出してたんだ。

 

人間は周りの目を気にする生き物だからね、僕はそういうのに飲まれなかったけど、メンタル弱い人は耐えられないんじゃないだろうか。

 

何か場を提供する時は、常に色んなこと考えなきゃ駄目だなと、まあそれがその場所の「味」ってやつなんだろうけど。

 

そんなことを思った日だった。ちなみに食事は30分かけて完食しました。色んな意味で苦しかったぜ。

でも美味かったからまた行こうかな。